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梅雨のまにまに

ちょっと体調を崩しておりました。。

神経性胃炎?

いろいろあったし。。
思い当たる節もあります。。

ようやく元通りになりつつあります。。


あっと云う間に梅雨に入り、それももう終盤、かな?

今年も見事に咲いてくれた紫陽花ももう終わりを告げつつあります。。

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さて、今日は一冊本をご紹介したいと思います。


『フィナーレを迎えるキミへ』咲セリ

フィナーレを迎えるキミへ

咲 セリ / ペットライフ社



末期がんを宣告された黒猫ちゃんの最期を巡る実話。

私はピットを亡くしてから、果たして私はピットに納得の行く最期を迎えさせてあげられたのだろうか?
あの決断は間違っていなかっただろうか?

幾度となく思って来ました。

それは答えの出ない問い。
当のピットはもういないんだし、いたとしても言葉が交わせないんだから答えを期待するのは不可能。

もし言葉が話せたら、ピットの思うような最期を迎えさせてあげられたのに。。
残るのは悔やむ思いばかり。

行き場のない、ずっと続くであろうこんな気持ちを、どうすればいいか持て余していた時に出会ったのがこの本。

同じ病(がん)を持つ愛する子を亡くした人がどうやって愛する子の病と戦い、亡くしてからどうやって立ち直っていったのか、術を知りたかった。

でも読むのには勇気がいった。

いやがおうでもあのピットとの辛い闘病生活を思い出すだろうし、今更そんな辛い思い出を思い出すより、ピットとの楽しかった日々を思い出してあげた方がピットも喜ぶのではないだろうか?

でもこれは乗り越えなければならないもの。
乗り越えてこそピットも笑ってくれる、と奮起してこの本に手を伸ばしました。


でも結局読み終えるのに1年もかかっちゃったんだけど。。(/_;)

だって届いてすぐに最初の方だけでも、と読み出した途端、涙が止まらなくなってしまって。。

読むのに勇気がいったし、ベッドの中で覚悟して読むのだけど、鳴咽するほど泣いてしまった事も。。

まさに、私の気持ちと同じ想いがそこにあったから。。

そんな言葉を目にする度、今までどうしていいか分からなかった想いが溢れ出る。


私だけじゃないんだって思えたし、同じ気持ちの人がいると思うと少し気持ちがラクになりました。

それでも決してピットとの闘病生活の悔いがなくなる事はないのだけど、みんなそうやって心に消えないもやもやを抱えながら、少しずつ前を向いて歩いていっているんだって。

もっと強くありたいのだけど。。

一周忌を迎えて、少し落ち着くかな?と思ってたけど、今まで以上にピットを愛おしく思うようになったり。。

感情とは不思議なもので、自分でも予測がつかないだけに、気持ちが落ち込むこともありますが、ピットと過ごしたかけがえのない時間をこれからももっともっと大事にしながら、過ごして行こうと思います。


ピットの事は一番に愛おしく感じているし、そしてゴン太に限っては私たち家族にとっての天使で特別な存在の子だったし、ふたりともいつまでも大切な大切な私達の家族です☆彡

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by mayumingon | 2011-06-29 22:11 | 日記